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書類は全て作成しますので受講するだけOKです。
講習会の受講は有効期限の1年前からできます。
講習の受講日
講習日と時間を再確認して下さい。操縦免許証・講習日程表クリック
持参するものは,現操縦免許証とめがね(必要な方のみ)筆記用具
遅れますと講習時間が不足し,受講修了書が発行されませんので更新等の申請ができません,注意してください。
新操縦免許証は,講習終了後15日(営業日以内にお手元に届きます。
講習は身体検査と,座学とですが,講習内容は,次のとおりです。
小型船舶(漁船・ボート)操縦免許証の身体検査・講習内容と時間
身体検査は、視力、聴力、眼疾患、疾病および身体機能の障害の有無について行います。
身体検査に合格しないと講習を受講できません。 眼鏡や補聴器が必要な方は、必ず準備してください。
1 身体検査項目及び合格基準
検査項目 |
合 格 基 準 |
視力 |
視力検査器により両眼共0.6以上あること(眼鏡等使用可)。
一方の眼のみ0.6以上の場合は、視野検査器によりその視野が150度以上あること。
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聴力 |
5mの距離で話声語が聞こえること。
話声語の弁別ができない方は、検査器具により汽笛音が聞こえること(補聴器使用可)
※話声語:机に向かい合い、話をして相手に理解できる程度の普通の大きさの声音
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眼疾患・疾病 |
質問や観察によってこれらがないか、あっても軽症であること。
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身体機能の障害 |
質問や手足の屈伸運動によってこれらがないか、あっても軽症であること。
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2.小型船舶(漁船・ボート)操縦免許証更新・失効再交付講習の内容
小型船舶(漁船・ボート)操縦免許証講習内容 |
講習時間 |
更新講習 |
失効再講習 |
身体検査 |
講習当日、身体検査に合格しないと講習を
受講できません。
眼鏡や補聴器が必要な方は必ず準備してく
ださい。
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約30分
(受検者数により変動します |
講師による講義ほか |
講習当日配布する、教本「海技と知識」に
基づいて行います。
講義内容は以下の通りです。
○ 制度の概要
○ 遵守事項とマナー
○ 事故例
○ 海事関連の制度
○ 地域におけるルール
以上、更新講習
○ 海上交通ルール
○ マリンエンジンの取扱い
○ 理解度チェック
以上、失効再交付講習
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約30分 |
約130分 |
ビデオ |
○ 事故防止
○ 海上交通ルール
○ エンジンの取扱い
○ 気象・海象
○ 操縦時の心得など
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約20分
(1本) |
約40分
(2本) |
合計時間 |
約1時間20分 |
約2時間40分 |
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